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ゆる体操は運動科学総合研究所の登録商標です。

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実は1日の夜に追突事故をされて、現在静養中です。
信号待ちのところに居眠り乗用車がドカーンと。

幸いにも、自分が先頭にて信号待ちだったので連鎖玉突きにもならず、
相手側もエアバッグが作動したものの外傷はないようでした。

自分のほうは、事故の瞬間に首に痛みが走り反射的に「ぎゃっ」という声が出ましたが、
何が起こったか理解するまで数秒かかりました。

痛みはあったものの手足は動きましたので、二次被害を防ぐために車の移動などや
警察への連絡、事故処理を行いました。

CA390189.JPGちなみにこれが被害状況です。

ニュートラルでサイドブレーキをしてて約10m押し出される
衝撃だったのですが、実際の速度はわかっていません。

ただ制限速度60kmで約1km直線が続く道だったので
居眠りが起きる直前までは60km/hだったと思われます。

(尚、修理見積もり60万円超えたので買い替えです…。)
でも、この状態で自宅までの道のり60kmを運転して帰りました。意外に頑丈なもんですね。
もちろん首は痛かったですが、運転はできるレベルでした。

そして翌朝に整形外科にて診療を受けたところ、外傷性頚部症候群とかいう診断でした。
左手の反射がちょっと怪しいということなので、念のために明日MRI検査を控えてます。



それにしても一般的には追突されるとムチウチとして首が数日後に痛むらしいですが、
自分は初日が一番しんどかったです。(ムチウチとは関係ないと思うけど昨晩は熱がでた)。

というのも事故直後から防御反応なのか、首筋と僧帽筋(肩コリ筋)がギューーーーと過緊張してるのが分かり、「あぁ、こんなに強い緊張が数日も続いたら、疲弊して凝り固まっちゃうな」と思いました。
そこで、首を保護する程度の緊張は残しつつも、さすりで少しほぐしたりました。
そのせいか、首の痛み・不快感などは初日がピークで今は微々たるものです。

もちろん、まだMRI検査も残ってますので用心してますが、
思ったほどムチウチの症状が酷くでてない所をみると、
ゆるむとケガの回復も早いといわれている所以を実感しました。


それと、ゆる関連で良かったこと、もう1点。
診察を受けた際に、首を温めると良くないので風呂は避けて、ぬるいシャワーぐらいにしておくように、
と医者から言われました。
ここで役に立ったのが、『高岡家 家伝 冷水摩擦』。
月刊秘伝8月号の特集、護身学のコラムにて紹介されていた全身を清潔に保つ方法です。

この方法は、事故前からも何度か試してましたが、
風呂に入れなくなった今が絶好のチャンスと思い毎日やっております。
災害時だけでなく、こういった時にも役立ちますね。
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