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ゆる体操は運動科学総合研究所の登録商標です。

ゆる体操には、高岡英夫および運動科学総合研究所の著作権が成立しています。

ゆる体操を指導するには、日本ゆる協会認定の資格が必要です。
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9/15に予定していた広島カルチャーセンターでの、ゆる体操初級教室の無料体験会は、
申込者が定員に満たず中止との連絡が入りました。(お申込頂いた方には申し訳ありません。)

とても残念ですが、無料体験会は今回だけでなく
10月6日(18:40スタート)にもありますので、
お声をかけあってご参加いただければ幸いです。

ぜひ、ゆる体操に触れてみてください♪


お申込はコチラ
広島カルチャーセンター 082-568-5411
http://www.culture.gr.jp/hirosima/index.php
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早速、『「ゆる」身体論と最高の自分になる食事』を買ってきました。
この本はとても読みやすく、美味しいお水のようにスルスルと入ってくる感じで、あっという間に一通り読みきってしまいました。また機会のあるときに、じっくりと読み直して更に深く汲み取っていきたいです。


この本からは、とても価値のある内容が盛りだくさんなのですが、中でも自分にとっては、
『厳格に「○○はいけない」というこだわりが、ゆるまないというマイナスになる』
の一文が今のところ大きな収穫です。

自分は好き嫌いはなく、嫌いなものを見つけるほうが難しいぐらいなのですが、
健康上の理由から「あれはダメ、これはダメ」との制約が強烈にあり、がんじがらめです…。
(自分がゆるみ難い点はここにあったのかも。)

でも、この本のお陰で明日から「素敵なこだわり」を持って、
もっとゆるんで、もっと健康体、もっといい人生にしていく食事の第一歩が出せそうです。
なんと、先日9/9に「高岡英夫の最新刊」
 『「ゆる」身体論と最高の自分になる食事』(河出書房新社)
が発売されていたという事実が発覚!

常々、ゆるむ食事はないものかとヤキモキしてたので、まさに待望の著書。
タイトルだけで胸躍るぐらい楽しみでしょうがないです。

ちなみに目次はというと
 第1章……「好き」な食べ物が幸せ回路を開いてくれる
 第2章……「好物」の正体を「感動」の色分け構造で解き明かす
 第3章……本邦初公開! 人気食品「体感」ガイド
 第4章……「食べ物マジック」は人の自然性=身体性に火をつける
 第5章……食に参加すればするほど人生はご機嫌に
 特別付録…人間力を豊かにするための快感メソッド「ゆる体操」講座

となっているようで、どれも興味津々です!
あと個人的には「DS図として取り上げる40種の食べ物」も、とっても気になります。

これはもう光の速さで買いに行くしかない!(笑)
昨日のMRI検査の結果、神経などに特別な異常は見られないとのこと。
相変わらず手の反射が少し怪しいままだけど、手指の動きが鈍いことはない。
ただ、まだ事故後1週間なので今後の経過を注視。

一応は神経にもダメージがないようなので、昨晩は布団に入って寝ゆる黄金の3点セットを久々にやり込む。
3点セットや他のゆる体操も、首に響くので控えてたため、体は1週間のうちに結構固まってました。

モゾモゾ…プラプラ…コゾコゾ…気持ちいい~♪
そして、そのまま就寝。

すると、久々に熟睡でき、ここ最近では中々の目覚めスッキリ具合!
寝ゆるのパワーを再認識です。


さて、首の調子も良好のようなので、今日から他の体操もやっていけそうです。
手始めに肩ユッタリ回し体操をやってみると、ゴリゴリゴリゴリ!って凄く固くなってる・・・。
たった1週間で体は別人みたい・・・トホホ。
指導員なのに固い身体じゃいかんので、次回の指導までにムリせずゆるめていきます。
実は1日の夜に追突事故をされて、現在静養中です。
信号待ちのところに居眠り乗用車がドカーンと。

幸いにも、自分が先頭にて信号待ちだったので連鎖玉突きにもならず、
相手側もエアバッグが作動したものの外傷はないようでした。

自分のほうは、事故の瞬間に首に痛みが走り反射的に「ぎゃっ」という声が出ましたが、
何が起こったか理解するまで数秒かかりました。

痛みはあったものの手足は動きましたので、二次被害を防ぐために車の移動などや
警察への連絡、事故処理を行いました。

CA390189.JPGちなみにこれが被害状況です。

ニュートラルでサイドブレーキをしてて約10m押し出される
衝撃だったのですが、実際の速度はわかっていません。

ただ制限速度60kmで約1km直線が続く道だったので
居眠りが起きる直前までは60km/hだったと思われます。

(尚、修理見積もり60万円超えたので買い替えです…。)
でも、この状態で自宅までの道のり60kmを運転して帰りました。意外に頑丈なもんですね。
もちろん首は痛かったですが、運転はできるレベルでした。

そして翌朝に整形外科にて診療を受けたところ、外傷性頚部症候群とかいう診断でした。
左手の反射がちょっと怪しいということなので、念のために明日MRI検査を控えてます。



それにしても一般的には追突されるとムチウチとして首が数日後に痛むらしいですが、
自分は初日が一番しんどかったです。(ムチウチとは関係ないと思うけど昨晩は熱がでた)。

というのも事故直後から防御反応なのか、首筋と僧帽筋(肩コリ筋)がギューーーーと過緊張してるのが分かり、「あぁ、こんなに強い緊張が数日も続いたら、疲弊して凝り固まっちゃうな」と思いました。
そこで、首を保護する程度の緊張は残しつつも、さすりで少しほぐしたりました。
そのせいか、首の痛み・不快感などは初日がピークで今は微々たるものです。

もちろん、まだMRI検査も残ってますので用心してますが、
思ったほどムチウチの症状が酷くでてない所をみると、
ゆるむとケガの回復も早いといわれている所以を実感しました。


それと、ゆる関連で良かったこと、もう1点。
診察を受けた際に、首を温めると良くないので風呂は避けて、ぬるいシャワーぐらいにしておくように、
と医者から言われました。
ここで役に立ったのが、『高岡家 家伝 冷水摩擦』。
月刊秘伝8月号の特集、護身学のコラムにて紹介されていた全身を清潔に保つ方法です。

この方法は、事故前からも何度か試してましたが、
風呂に入れなくなった今が絶好のチャンスと思い毎日やっております。
災害時だけでなく、こういった時にも役立ちますね。
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